ぶらり迎合群馬旅 ~旅立ち編~
2008年10月19日 MTG話は水曜らへんのストライクからのメッセから始まる。
ス「日曜暇?群馬の高崎でFINALSレギュラー地区予選あるんだけど一緒に行かね?」
ジ「片道2時間の往復4K?ちょっと辛いッすね。どうしようかね」
ス「てゆーかちょっと待ってwww駅から店まで直線距離7kmで徒歩2時間越えなんだけどwww」
ジ「ふざけんなwww行くわけないだろwww」
・・・ここで俺らの計画は無かった事になりかけた。まあマジックしたいなら凶戦士でも出ればいいかな。そういう風に考えてた時期が僕にもありました。
ス「なんか店のDN発見してこんな文章書いてあるんだけど・・・」
当日に高崎駅より迎合送迎可能です。
希望される方は前日までにご連絡下さい。
送迎・・・だと・・・
ジ&ス「これは流石に迎合カー乗るしかないでしょwww行くかwww」
まんまと迎合送迎カーに釣られてしまった二人。金曜夜に師匠(仮)ツバサも仲間に入れ三人は一路高崎へと向かうことになった。
土曜の夜、閉店間際に連絡を入れたところ「ああそういえば送迎なんて告知してましたね(笑)」みたいな対応をされて遠征組もとい送迎組は俺らグループだけという事実が発覚。なにこれ俺ら空気読めてないんじゃないかという不安も出てくるが気にせず朝八時半高崎駅待ち合わせでお願いして準備は万端。待ってろ送迎カー。待っていろ群馬。
当日。
朝はバッチシ寝坊しかけるもモーニングコールで無事起きる事が出来た。アブネー。上野でツバサと落ち合い高崎線で片道2時間の旅。ぶっ続けで会話してたところあっという間に到着。時刻は八時十五分。
スト来るまで暇だし飯でも食うかーとか話してたら店の方から着信。
「八時十五分の電車で来られましたよね?よろしければもう駅には着いているので乗っていきます?」
なにこれエスパー?!時刻表完全に把握してるとかどんだけ俺ら迎合されてんのスゲーよ群馬!!!(すごいのは単に店員さんである)
でも腹減ってたしストも来てないから少し待ってもらって食べてスト合流して再度連絡して車へ。迎えに来てくれたのは店員の五十嵐さんで女性の方。
ツバストが早々と後ろに乗り込んだので俺が助手席に座って必死に会話を止めないように迎合トーク開始。初対面の人相手に頑張って会話してる俺をよそに後ろ二人はたまに発言するだけで完全スルー。ツバサに至っては車内3回くらいしか口開けてないんじゃないかくらい黙ってた。少しは気を使えwww俺の苦労を分散させろwwww
車で20分は走った後店に到着。お店の名前は「BOOKSながしま」。「BOOKSながしま」の店長直々にお出迎え。流石「BOOKSながしま」の店長。東京からのバカ三人組を歓迎してくれているようで気さくに話かけてくれた。後にこの「BOOKSながしま」の店長からとてつもない迎合を受けるがそれは後に回そう。大宣伝大会終わり。
参加費500円払うと参加賞としてイーブンタイド1pc配られるという破格の待遇。これ参加費200円じゃん店どうすんのwwwみたいな感じで軽くジャブをくらう。
もらったデッキ登録用紙には
デッキ名
名前
DCI番号
住 所
を書く欄があり、またデッキリストの欄には
カード名
枚数
エキスパンション
を書く欄があり開幕から群馬クオリティに一同呆然。青コマってエキスパンションなんだっけ?熟考マネキン大口とかローウィンだよね?てかコマンドってパーツほとんどローウィンブロックじゃんパネエwww、とか神の怒り<9版>って書いたらゲームロス食らうかな?とか新たな発見は多々あって非常におもしろかった。デッキ登録でここまで盛り上がれるのは貴重な体験だろう。ちなみにサイドの欄には枚数書くスペース無かった。
サイドを決める段階に入ってコマンド使い二人が茶番を始める。
ツ「コマンドとかフェアリーとか絶対いないだろ。パペティアと薄れ馬抜こうぜww」
ジ「てゆーかさっきマインドシャッターがどうとか前回優勝者ハンデスとか言ってたよwこれルーンの光輪とジャイスじゃねww」
ツ「ジャイス持ってねえwwwズルイwww代わりにエスパーチャーム入れるわwww」
だが冷静に周りのフリーを見てみると、キスキン、赤単、コマンド、白黒トークンとか全然メタ通りのデッキが蔓延っている事に気づく。
その上新潟からたな~さんがやってきて且つデッキはフェアリー使用との事なのでルーンの光輪(笑)な事に気づきやっぱり薄れ馬とかを入れて普通のサイドに落ち着く。二人の茶番劇15分返せ。
そんなこんなで開始時間。MTG担当の店員さんから驚愕のアナウンスが流れる。
「本日は参加者23人なので四回戦のシングルエリミネーションです」
四回戦・・・だと・・・
一応ストが適正ラウンドは5回戦だという事を伝えに行ったところ、店側的には時間の関係で別に三回戦のシングルエリミでもいいんだけどせっかくだからカツカツで四回戦やりますと言われたらしくトボトボと帰ってきてた。
2-0-2が状況によっては抜けで大体3-1がラインの割ときびしめのスイスラウンド。まあ二敗しちゃいけないのはどこでも一緒だから変わらないか。開幕ニ連勝したらID2でヒャッホーが目標。
こうして俺たちのレギュラー予選は始まったのであった。
ス「日曜暇?群馬の高崎でFINALSレギュラー地区予選あるんだけど一緒に行かね?」
ジ「片道2時間の往復4K?ちょっと辛いッすね。どうしようかね」
ス「てゆーかちょっと待ってwww駅から店まで直線距離7kmで徒歩2時間越えなんだけどwww」
ジ「ふざけんなwww行くわけないだろwww」
・・・ここで俺らの計画は無かった事になりかけた。まあマジックしたいなら凶戦士でも出ればいいかな。そういう風に考えてた時期が僕にもありました。
ス「なんか店のDN発見してこんな文章書いてあるんだけど・・・」
当日に高崎駅より
希望される方は前日までにご連絡下さい。
送迎・・・だと・・・
ジ&ス「これは流石に迎合カー乗るしかないでしょwww行くかwww」
まんまと
土曜の夜、閉店間際に連絡を入れたところ「ああそういえば送迎なんて告知してましたね(笑)」みたいな対応をされて遠征組もとい送迎組は俺らグループだけという事実が発覚。なにこれ俺ら空気読めてないんじゃないかという不安も出てくるが気にせず朝八時半高崎駅待ち合わせでお願いして準備は万端。待ってろ送迎カー。待っていろ群馬。
当日。
朝はバッチシ寝坊しかけるもモーニングコールで無事起きる事が出来た。アブネー。上野でツバサと落ち合い高崎線で片道2時間の旅。ぶっ続けで会話してたところあっという間に到着。時刻は八時十五分。
スト来るまで暇だし飯でも食うかーとか話してたら店の方から着信。
「八時十五分の電車で来られましたよね?よろしければもう駅には着いているので乗っていきます?」
なにこれエスパー?!時刻表完全に把握してるとかどんだけ俺ら迎合されてんのスゲーよ群馬!!!(すごいのは単に店員さんである)
でも腹減ってたしストも来てないから少し待ってもらって食べてスト合流して再度連絡して車へ。迎えに来てくれたのは店員の五十嵐さんで女性の方。
ツバストが早々と後ろに乗り込んだので俺が助手席に座って必死に会話を止めないように迎合トーク開始。初対面の人相手に頑張って会話してる俺をよそに後ろ二人はたまに発言するだけで完全スルー。ツバサに至っては車内3回くらいしか口開けてないんじゃないかくらい黙ってた。少しは気を使えwww俺の苦労を分散させろwwww
車で20分は走った後店に到着。お店の名前は「BOOKSながしま」。「BOOKSながしま」の店長直々にお出迎え。流石「BOOKSながしま」の店長。東京からのバカ三人組を歓迎してくれているようで気さくに話かけてくれた。後にこの「BOOKSながしま」の店長からとてつもない迎合を受けるがそれは後に回そう。大宣伝大会終わり。
参加費500円払うと参加賞としてイーブンタイド1pc配られるという破格の待遇。これ参加費200円じゃん店どうすんのwwwみたいな感じで軽くジャブをくらう。
もらったデッキ登録用紙には
デッキ名
名前
DCI番号
住 所
を書く欄があり、またデッキリストの欄には
カード名
枚数
エキスパンション
を書く欄があり開幕から群馬クオリティに一同呆然。青コマってエキスパンションなんだっけ?熟考マネキン大口とかローウィンだよね?てかコマンドってパーツほとんどローウィンブロックじゃんパネエwww、とか神の怒り<9版>って書いたらゲームロス食らうかな?とか新たな発見は多々あって非常におもしろかった。デッキ登録でここまで盛り上がれるのは貴重な体験だろう。ちなみにサイドの欄には枚数書くスペース無かった。
サイドを決める段階に入ってコマンド使い二人が茶番を始める。
ツ「コマンドとかフェアリーとか絶対いないだろ。パペティアと薄れ馬抜こうぜww」
ジ「てゆーかさっきマインドシャッターがどうとか前回優勝者ハンデスとか言ってたよwこれルーンの光輪とジャイスじゃねww」
ツ「ジャイス持ってねえwwwズルイwww代わりにエスパーチャーム入れるわwww」
だが冷静に周りのフリーを見てみると、キスキン、赤単、コマンド、白黒トークンとか全然メタ通りのデッキが蔓延っている事に気づく。
その上新潟からたな~さんがやってきて且つデッキはフェアリー使用との事なのでルーンの光輪(笑)な事に気づきやっぱり薄れ馬とかを入れて普通のサイドに落ち着く。二人の茶番劇15分返せ。
そんなこんなで開始時間。MTG担当の店員さんから驚愕のアナウンスが流れる。
「本日は参加者23人なので四回戦のシングルエリミネーションです」
四回戦・・・だと・・・
一応ストが適正ラウンドは5回戦だという事を伝えに行ったところ、店側的には時間の関係で別に三回戦のシングルエリミでもいいんだけどせっかくだからカツカツで四回戦やりますと言われたらしくトボトボと帰ってきてた。
2-0-2が状況によっては抜けで大体3-1がラインの割ときびしめのスイスラウンド。まあ二敗しちゃいけないのはどこでも一緒だから変わらないか。開幕ニ連勝したらID2でヒャッホーが目標。
こうして俺たちのレギュラー予選は始まったのであった。
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